イサム・ノグチ庭園美術館
高松駅から電車に乗って八栗駅で下車。歩いてイサム・ノグチ庭園美術館に向かいます。静かなところでロッカーもないので、荷物が多いと大変です。高松駅に荷物を置いて、軽装で行くのが良いです。イサム・ノグチ庭園美術館は予約制で、あらかじめ予約が必要です。往復葉書での予約っていうのが、今時、素敵でした。
源平合戦についていろいろとありました。
標高が高く、空気が澄んでいて、素晴らしい景色です。
遠くの白い煙は、雲なのか、煙突から出てる煙なのか、わかりません。
石の産地で、途中、いろいろな石がありました。
駅から徒歩30分くらいで、イサム・ノグチ庭園美術館に近づいてきました。景色が良かったので、歩くのは苦ではありませんでした。日差しが強いので、水は必需品です。
イサム・ノグチ庭園美術館に着きました!
この石塀の中にイサム・ノグチ庭園美術館があります。撮影不可のため、行ってからのお楽しみです・・・が、簡単に説明すると、石が几帳面に積んであって、盆栽のようにどの石も美しく見とれてしまいます。札幌にある滑り台の小さな模型があり、しかも石で模型ができてました。ガイドさんがいろいろと案内してくれて、質問にも答えてくれます。作品作りに集中するため、最初に石塀で囲って、中が見えないようにしたそうです。
この石は庭園の外にあって、撮影もOKでした。
帰りは、うどんを食べました。
高松駅。
高松駅前。フェリー乗り場も近く便利でした。直島、豊島などにも行く場合、高松市で宿泊して、高松起点で動くと便利しょう。直島と豊島の間のフェリー本数が2便と少なく、早い便も昼に着いたりと不便なので、高松市→直島→高松市で一泊、翌日に高松市→豊島→高松市が良いのかなーと思います。
さよなら香川、また会う日まで。