安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄
2018年9月22日、美唄市出身の彫刻家、安田侃氏(やすだかん)が設計した野外彫刻公園アルテピアッツァ美唄に出発です。安田侃の作品は札幌駅や大通公園など、いろいろなところにあるので、目にする機会もたくさんあります。ピッツァって言いそうですが、ピアッツァです。
今日はあいにくの曇り空。雨が降りそうです。
美唄駅。
美唄駅前、その1。
美唄駅前、その2。人のいない閑静な駅前です。
美唄駅から徒歩5分ほどで国道に出ました。歩いてる人にまだ会ってません。
静かな街です。
お昼ごはんは、美唄焼鳥。お腹いっぱいになって、今日の目的を忘れて帰るとこでした。
食事後、美唄駅へ。
駅前からタクシーに乗って、安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄に到着。タクシーで約10分1500円以内で着きました。広大な大自然の中に、作品がぽつんとあります。芝生の手入れも行き届いていて、さすが世界的な彫刻家。作品を探して自然の中を歩くのが、とても楽しいです。きれいな空気だなー。
自然の中でもきれいに整備がされているのが驚きです。
きれいに磨かれた大理石です。触っても大丈夫です。
緑一面の大自然が素晴らしい。
上から見るとEですね。
ここは公園になってます。
寄生獣みたいです。ぱくっと食われそう。
赤い屋根は旧小学校、廃校になりました。
チビッ子ならバシャバシャです。
象に見えます。
山を登るとカフェがあったので休憩です。
ソフトクリームがありました。
窓の外に作品が見えます。
大きな石ころがありました。
近づくと大きな石でした。
カフェから見えていた作品です。
ポコンと球体がはずれたら、坂を下って玉ころがし状態です。
未確認飛行物体。
紅葉もちらほら。看板に熊が出没との情報があるので、熊出没注意です。
廃校になった小学校校舎内にも作品があります。
グッズ売り場もありました。
古い建物と白い大理石が調和しています。
つるっつるっです。
小学校は廃校になりましたが、幼稚園がありました。
こんなところで無邪気に遊べる幼稚園ってうらやましいな。札幌のいたるところにある安田侃の作品は、でっかい石ころにしか思えなかったのですが、美しいアルテピアッツァ美唄の大自然と作品の素晴らしさに感銘を受けました。さよなら美唄、また会う日まで。